花の輪・人の和・地域の〇 花のジョイントコンサートPART19
平成28年7月2日 西南学院大学西南コミュニテーセンター(福岡市早良区)
〇 劇団きらきら(演劇)
〇 ハーモニカ風の会(ハーモニカ)
〇 音楽クラブ ” はぁ~もにぃ~ ”(トーンチャイム・ヘルマンハープ)
〇 ドレミファクラブ(歌・楽器)
障がいの有り無しに関わらず、心から音楽や演劇などの芸術活動を楽しんでいる皆さんにご出演いただき、その生き生きとした姿や活動を多くの方に観ていただきたいと開催しているものです。グラウンドワークが設立した当初から行っている活動で、今年でなんと!19回目を迎えました。
当日は、午前中よりグラウンドワークとパナソニックシステムネットワークス㈱のボランティアさんにご協力いただき、会場設営の準備を。今回は5組となった出演者のみなさんも、続々と集まり足早にリハーサルを行いました。
花のジョイントコンサートの魅力は、出演者もスタッフも、司会も、音響さんも、そして観客のみなさんもわきあいあいとした、雰囲気で手作りしているところです♥
今回も、演劇、ハーモニカ、ヘルマンハープ、歌、手話ソングとバラエティに富んだ内容で実施しました♪
「障がいのある人もない人も共に演劇を!劇団きらきら」のみなさん。リハーサルで立ち位置をしっかりチェック中。
ハーモニカ風の会のみなさん。ハーモニカのアンサンブルが会場に心地よい音色を響かせています。本番はおそろいのオレンジのジャケットで登場!
那珂川町からは音楽クラブはぁ~もにぃ~の皆さん。トーンチャイムとヘルマンハープという珍しい楽器をもって登場です!ドイツのヘルマンさんが障がいのある息子さんのために発明した楽器だそうです。とても美しい音色でした!
最後は明るくにぎやかに!ドレミファクラブの皆さん。色とりどりのお揃いのTシャツで登場し、会場の皆さんと一体になれる楽しい歌で会場を盛り上げてくださいました♪♪
コンサートのフィナーレは、会場が一体となって、グラウンドワーク福岡のテーマソング「君はすばらしい」を歌いました。手話サークルとびうめの皆さんが手話で歌をうたっていただき、会場の観客の皆さんも見よう見まねで一緒に手話をしていただいている様子が会場の後ろからも見え、スタッフとしてはうれしい限りでした♪
コンサートの開催にあたっては、出演者の皆さん、ご来場の皆さんはもちろんのこと、司会を務めてくださった学生のお二人、出演者のサポートをされているスタッフの皆さん、パナソニックとグラウンドワークのボランティアスタッフの皆さん、このコンサートにご協賛くださったたくさんの企業や個人のみなさんにこの場をお借りし、御礼申し上げます。
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