事務局のビオトープ 2001年9月~2007年
簡易ビオトープの循環型システム
新たな取り組みとして、人工ビオトープでの循環型システムが現在稼働中です。
FRPを利用した水槽を利用し、濾過装置(活性炭など)を湖底に設置。
ポンプにて水を循環させつつ、濾過装置内の微生物にて持続的に水質改善が行われる循環システムが形成されています。試作段階ではありますが、事務所内に設置したビオトープは緑だけでなく、水の流れるサウンドによる”癒し”空間にも一役かっています。
グラウンドワーク福岡の会員で浄化水槽等の水環境の会社を経営されていた、故櫻井氏((株)サクト)により寄贈されたもので、生前より自然環境問題に興味をもたれ、グラウンドワーク福岡の活動においても多方面でご協力頂きました。
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