平成29年7月5日から6日、福岡県朝倉市や大分県日田市等で24時間降水量の値が観測史上1位の値を更新するなど、爆発的な降雨量にて山間地において甚大な被害が生じており、国による激甚災害指定(平成29年8月8日)の災害ともなっております。
私たちグラウンドワーク福岡が活動を行う、朝倉市高木地区の黒川も9時間降水量778ミリを記録しており、「空き家活用プロジェクト」で取り組む家屋は壊滅的な被害を受け、復旧断念を決定する被害も生じております。今後、私たち、NPO法人グラウンドワーク福岡は、一刻も早い災害復旧、復興をめざし復興支援活動を展開して参ります。みなさまのご協力お願い致します。
今回の災害により被災された方々には心からお見舞い申しあげると共に、復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
【参考資料】外部サイトへ情報参照ください。
■ 平成29年7月九州北部豪雨の被害状況と対応等について(内閣府サイト)
【グラウンドワーク福岡 活動レポート】
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