平和の森づくり
星野村 地形模型づくり 平成17年(2005)10月22日(土)~ 平成18年(2006)3月
星野村において、過去から現代の土地利用方法を視覚的に分かり易くつかむ為、「 昭和22年(1947年) 」「 昭和46年(1971年) 」「 平成元年(1989年) 」の3つの年代において、土地の使われ方が分かる地形模型づくりを行いました。発泡性の加工が容易な材料(スチレンボード)を使用し、等高線20メートルごとに裁断し、組み立て、土地の利用方法別に着色を行い完成をむかえました。
それにより、昭和22年から平成元年までの間に里山の木々が広葉樹から針葉樹へと推移した状況が如実に伺い知ることができました。この立体模型は、今後のワークショップの資料として使用していきます。
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