星野プロジェクト
星野でみそづくり2007
豆から作ろう!星野村でみそづくり ~ その2 大豆畑の草取り~
平成19年(2007) 8月26日(日)
昨年度(2006年度)開催の ”漬け物づくり”(2006年12月) と ”みそづくり”(2007年3月)において、福岡都市圏より多くの方がご参加くださり、好評をいただきました。今年度は、さらに発展!星野村の” 休耕田 ”を活用し、みその原料である”大豆づくり”から皆さんと一緒に取り組みます。 「 里地活用 」 および 「 農山村と都市住民との交流 」 により 「 活力のある地域づくり 」「 潤いのある地域づくり 」をめざし、地元の方に野菜栽培の ” 管理 ” をお願いし、都市住民が ” 種まき ”や” 時々の管理 ” ” 収穫 ”など、もよおし的に継続して里地に関わる形で活動を展開しています。
夏の日差しまぶしい8月下旬、大豆の苗を植え付けて45日ほど、小さかった苗も30cm~50cmへと倍以上の大きさに成長していました。同様に、雑草も大豆の苗に負けん気十分に大きく背を伸ばしていました。作業は、大豆畑の草取り と 冬野菜「白菜」の種まきを、地元星野村の農家の方にご指導・ご協力いただきながら1時間半ほど行いました。
<< 草取り >>
草を取りつつ、畝(うね)幅:60cm、2列に植えつけた苗の根元に、平鍬(ひらぐわ)を使い、土を手繰り寄せました。その際できたウネの溝は、雨が降ったら水を溜める効果があるというお話を伺いながら作業を行ないました。
<< 白菜の種まき >>
収穫までの日数が「60日」と「80日」の2種類の種を、連結ポット
を使用し、小さな升目ごとに4粒ずつ種をまきを行ないました。
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